古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討

古代はいかにして中世になったのか? イスラムの興隆とヨーロッパ世界の誕生を結びつけたピレンヌ学説、それをめぐる主な論争を収める。

【目次より】
一 マホメットとシャルルマーニュ   アンリ・ピレンヌ
二 経済的対照 メーロヴィンガ王朝とカーロリンガ王朝   アンリ・ピレンヌ
三 ピレンヌ死後二五年   ブライス・ライアン
四 ピレンヌとマホメット   ダニエル・デネト
五 マホメットとシャルルマーニュ 経済的問題   モリス・ロンバール
六 マホメット、シャルルマーニュ、及びリューリック   スチューレ・ボーリン
解題
あとがき
地図

古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討

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