古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討

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古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討
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内容紹介

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目次

  • 一 マホメットとシャルルマーニュ   アンリ・ピレンヌ
  • 二 経済的対照 メーロヴィンガ王朝とカーロリンガ王朝   アンリ・ピレンヌ
  • 三 ピレンヌ死後二五年   ブライス・ライアン
  • 四 ピレンヌとマホメット   ダニエル・デネト
  • 五 マホメットとシャルルマーニュ 経済的問題   モリス・ロンバール
  • 六 マホメット、シャルルマーニュ、及びリューリック   スチューレ・ボーリン
  • 解題
  • あとがき
  • 地図

製品情報

製品名 古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討
著者名 著:ピレンヌ,アンリ 編・訳:佐々木 克巳

著者紹介

著:ピレンヌ,アンリ(ササキ カツミ)

1862~1935年。ベルギーのヴェルヴィエ生まれの歴史家。
リエージュ大学でヨーロッパ中世史を専攻。ライプチヒ大学、ベルリン大学に留学。1886年にベルギー・ガン大学教授となる。全ヨーロッパ的視野で、中世の都市および商工業のあり方に重点をおく社会経済史を中心に研究。著書に『ヨーロッパ世界の誕生』など。

編・訳:佐々木 克巳(ササキ カツミ)

1931~2013年。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は、ヨーロッパ中世史。成蹊大学経済学部教授を務めた。

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