神学的・宗教哲学的論集III
宗教哲学の新しい可能性を求めて60余年、あまたの試煉を経て到達した不動の境地――「武藤宗教哲学」の神髄がここに結実。
【目次より】
一 キリスト教における歴史観
二 キリスト教における死生観
三 キリスト教と無の思想
四 宗教における「内在的超越」ということについて
五 田辺哲学とキリスト教
六 神学主義と宗教主義
七 「種の論理」と「非神話化」論|ー田辺哲学とブルトマン
八 西谷宗教哲学とキリスト教
あとがき
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