神学的・宗教哲学的論集I

現代の神学的状況への鋭い洞察を通して、新しい神学的宗教哲学の具体的な現実化した姿を、現代社会に大胆に提出する問題作。

【目次より】

一 学問のゆくえ
付論
1) 神学とは何か
2) 福音と律法
二 信仰の神と哲学者の神
三 ニヒリズムと宗教
四 終末論の二類型
五 シュライエルマッヘルの「絶対依存の感情」についての一断想
六 キェルケゴールヘの問い
七 異言と預言
付録 良心と悪
あとがき

神学的・宗教哲学的論集I

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