ビザンティン美術の二潮流(歴史学叢書) ユスティニアヌス大帝からイコノクラスムまで
5~15世紀の東ローマ帝国の美術様式で、ギリシア美術、ヘレニズム美術、ローマ美術に東方的、キリスト教的要素が混交した独特な特徴がある。その源流を探る。
【目次】
序
I ヘレニズムの潮流
II 抽象主義の潮流
III シリア、パレスティナ、エジプトの問題
IV 聖像崇拝の興隆と二つの様式
原註
訳者あとがき
著者略歴・著者目録
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