漂泊

生きることと自然に対する柔軟で滋味溢れる思い。そして漂泊する心がこだまして、自由なる想像力が人間のもっとも深いところへと至る。随想文学の傑作。

【目次】
海の古い歌
赤い手帖
夜明けの声
筆洗
点滅
波打ち際
埠頭
駅の椅子
蛇のいた山荘

初冬の疲れ
捨てられた海辺
後記

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漂泊

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