潰瘍性大腸炎・クローン病の今すぐ使える安心レシピ 科学的根拠にもとづく、症状に応じた食事と栄養

著:宮﨑 拓郎 著:中東 真紀 著:杉原 康平 著:山本 隆行 著:堀田 伸勝 著:下山 貴寛
定価:2,200円(本体2,000円)

【栄養学の「今」がわかれば、もう食事に迷わない!】
科学的根拠に基づいた最新の栄養学がわかれば、
今、自分が何をつくって食べればよいのかがわかります。
自分の症状に合ったレシピで料理にチャレンジ!

<著者紹介>
宮﨑拓郎 株式会社ジーケア代表取締役、米国登録栄養士
中東真紀 鈴鹿医療科学大学 准教授、みえIBD患者会事務局代表、管理栄養士
杉原康平 ミシガン大学消化器内科博士研究員、管理栄養士
山本隆行 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター主任外科部長兼IBDセンター長、
     消化器外科医師
堀田伸勝 株式会社ジーケア代表取締役、ほりた内科・胃腸内視鏡クリニック院長、消化器内科医師
下山貴寛 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター外科医員、消化器外科医師

<目 次>
Part 1 病気の基礎知識
   1.炎症性腸疾患(IBD)について
   2.IBDの特徴と内科的な治療について
   3.外科的な治療について
    ◆体験談1
Part 2 栄養学の基礎知識
   1.IBDにおける栄養療法の重要性
   2.IBDにおける食事療法のポイントと栄養必要量
   3.IBDにおける食品の選択
   4.IBDとプロバイオティクス
    ◆体験談2
   5.消化器症状に対する食事療法-低FODMAP食
   6.IBDにおける寛解期の便秘
   7.IBDと食品添加物
   8.IBDにおける栄養療法(経腸栄養)
    ◆体験談3
   9.IBDにおける手術後の食事
    入院中に病院で提供されるのはどんな食事? 
    ◆体験談4
Part 3 実践編:レシピと献立例
   レシピの使い方
   レシピ集
   レシピの活用方法
    活動期の1日の献立例
    寛解期の1日の献立例
    退院直後の1日の献立例
    ストーマ造設後の1日の献立例
    クローン病で狭窄がある患者さんの1日の献立例
   IBD患者さんにおススメの便利な調理グッズ
  
   食品一覧表
   IBD患者さんの災害時における備え
    ◆体験談5
   潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんが参加可能な患者会一覧 
     

潰瘍性大腸炎・クローン病の今すぐ使える安心レシピ 科学的根拠にもとづく、症状に応じた食事と栄養

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