戦国の陣形

著:乃至 政彦
定価:968円(本体880円)

◆鶴翼、車懸、魚鱗…「兵法」の意外な新事実/軍勢を軍隊へと改めたのは織田信長ではなかった!? 甲斐武田氏と越後上杉氏が取り組んだ軍制改革の中身とは!? 歴史とは事実であらねばならない――。徹底的に真実を掘り起こした渾身の一冊。◆伊東潤氏絶賛!/川中島の、三方ヶ原の、関ヶ原の実相はこうだったのか!頭を割られたような衝撃が走る。中世軍事史に一石を投じる快作。


◆鶴翼、車懸、魚鱗…「兵法」の意外な新事実◆

軍勢を軍隊へと改めたのは織田信長ではなかった!?

甲斐武田氏と越後上杉氏が取り組んだ軍制改革の中身とは!?

歴史とは事実であらねばならない――。

徹底的に真実を掘り起こした渾身の一冊。

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◆伊東潤氏絶賛!◆

川中島の、三方ヶ原の、関ヶ原の実相はこうだったのか!

頭を割られたような衝撃が走る。中世軍事史に一石を投じる快作。

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◆本書のおもな内容◆

序 章 鶴翼の陣に対する疑問から

第一章 武士以前の陣形

第二章 武士の勃興と陣形の黎明

第三章 中世の合戦と定型なき陣形

第四章 武田氏と上杉氏にあらわれた陣形

第五章 川中島・三方ヶ原・関ヶ原合戦の虚実

第六章 大坂の陣と伊達政宗の布陣

終 章 繰り返される推演としての陣形

戦国の陣形

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