ゴダールと女たち
ジーン・セバーグ、アンナ・カリーナ、アンヌ=マリ・ミエヴィルたち女神との物語から描く著者始めての書き下ろしゴダール論。女に逃げられるという天才的才能を持ち映画の革命的異端児として生きたゴダールの足跡を辿る。
【目次】
第一章 ジーン・セバーグ 零落の聖女
第二章 アンナ・カリーナ 今でも現役アイドル
第三章 アンヌ・ヴィアゼムスキー 女優から作家へ
番外 ジェーン・フォンダ ただひたすら罵倒、罵倒
第四章 アンヌ=マリ・ミエヴィル 聡明な批判者
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