はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い

著:小川 仁志
定価:792円(本体720円)

人命救助は私たちの義務なのか? 政治家は市民より正しいのか? なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか? もし日本人がマイノリティになったらどうする? 貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら? なぜ話し合いが必要なのか? 孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは? さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書。(講談社現代新書)


人命救助は私たちの義務なのか?
政治家は市民より正しいのか?
なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか?
もし日本人がマイノリティになったらどうする?
貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら?
なぜ話し合いが必要なのか?
孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは?
さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書

はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い

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