悩ましくて愛しいソウル大家族

著:戸田 郁子
定価:933円(本体848円)

韓流のかけらもない20年前、韓国人写真家との結婚を決めた著者。両方の家族を巻き込んでの大騒動の末、無事に式を終えたのはよかったが・・・。家族間の距離のとり方、出産を見守る家族の毎日、ちょっとの違いが大きな違いで、困難を乗り越え、愛情に感謝する日々。いまや日中韓にまたがる出版社を経営し、柳家の立派な一構成員となった著者の原点『ソウルは今日も快晴 日韓結婚物語』待望の復刻版!


熱き「ソウル大家族主義」を満喫!

韓流の影も形もない1991年、仕事で知り合った韓国人写真家と意気投合。いつ結婚の話になったか分からないうちに、お互いの家族を巻き込んでの大騒動。無事に結婚式が終わり、ほっとしてその顛末を書き、本を日本で出版したら、驚いたことに、韓国で翻訳刊行されてベストセラーに!
本書はそのベストセラー『一つ布団の中の二つの国』(韓国版タイトル、日本では『ソウル・サランヘ』、講談社文庫版タイトルは『ソウルは今日も快晴』)の待望の復刻版です!

悩ましくて愛しいソウル大家族

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