人間は考えるFになる
文系教授(哲学)・土屋賢二と理系助教授(建築学)・森博嗣。発想も思考も思想も性質もまったく異なる2人が、6回にわたって行ったトークセッション。小説の書き方から大学の不思議、趣味の定義、友人は必要なのかという根源的な問いまでを軽妙かつ神妙に語りつくす。読むと学びたくなる絶妙「文理」対談! (講談社文庫)
超文系と超理系、こんなに違うものなのか!哲学教授と工学助教授。ヴィトゲンシュタインとコンクリート。専門も興味も異なる二人の対談集。土屋賢二の初短編小説も収録した、笑えて読むと元気になる一冊。
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