電力会社を九つに割った男―民営化の鬼、松永安左ヱ門

著:浅川 博忠
定価:734円(本体667円)

「電力の鬼」と呼ばれた男・松永安左ヱ門。戦後、政官の圧力をはねのけ、電力会社9分割という大事業をなしとげた彼は、生涯、在野を貫きとおした。親しくその謦咳に接した著者が描く、日本経済の礎を築いた実業家の、不屈にして痛快な、90余年の生涯。元首相・小泉純一郎氏も絶讃した名著! 『民は官より尊し』改題作品。政・官に屈せず、電力民営化をなしとげた男の痛快な生涯ーーこんなスゴイ男がいた!


小泉純一郎氏、絶賛!! 政・官に屈せず電力民営化をなしとげた男の痛快な生涯
「電力の鬼」と呼ばれた男、松永安左ヱ門。戦後、政官の圧力をはねのけ、電力会社9分割という大事業をなしとげた彼は、生涯在野を貫きとおした。親しくその謦咳(けいがい)に接した著者が描く、日本経済の礎を築いた実業家の、不屈にして痛快な90余年の生涯。元厚相・小泉純一郎氏絶賛。(『民は官より尊し』改題)

電力会社を九つに割った男―民営化の鬼、松永安左ヱ門

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