カウンセリングを語る(上)
大人も子どもも心にさまざまな重圧がかかっているいま、カウンセリングや心理療法に心のケアを求める声が大きくなってきている。本書は、カウンセリングとはどういうものかから、いかに悩みや苦しみを受けとめ、対処していくかまでを根本から語っている。※本作品は1985年4月、創元社から刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです。
大人も子どもも心にさまざまな重圧がかかっているいま、カウンセリングや心理療法に心のケアを求める声が大きくなってきている。本書は、カウンセリングとはどういうものかから、いかに悩みや苦しみを受けとめ、対処していくかまでを根本から語っている。と同時に、著者いわく「人と人とが接するときの基本的な問題が、繰り返し論じられている」本である。
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