されど“男”は愛おしい

著:齋藤 薫
定価:1,650円(本体1,500円)

ベストセラー『されど”服”で人生は変わる』の齋藤薫が、男について始めて語る。緻密に無慈悲に、愛を込めて。これが男の新基準。「小説現代」に連載中の、男についての辛口エッセイ。「“笑い”は言わば、どこかでやっぱり男の義務なのだ」「名もなき“フツーの髪型”を貫く男が歳をとらない」など、新たなる「齋藤薫語録」、続々、誕生


ベストセラー『されど”服”で人生は変わる』の齋藤薫が、男について始めて語る。緻密に無慈悲に、愛を込めて。これが男の新基準。

「小説現代」に連載中の、男についての辛口エッセイ。
新たなる「齋藤薫語録」、誕生

・気づいていただろうか? 女たちの多くが、軽い“手フェチ”であることに。
・“スケベ”は早く老け、“女たらし”は歳をとらない。
・“笑い”は言わば、どこかでやっぱり男の義務なのだ。
・名もなき“フツーの髪型”を貫く男が歳をとらない。
・ダイエットはやっぱり宿命的に男に向いていないのだ。
・女にとってマザコンは“鬼門”である。
・人として有能な男ほど、“妻選び”にまったく迷いがない。

されど“男”は愛おしい

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