おばあさんの しんぶん
戦後の苦しい時代、新聞をとる余裕のある家は多くありませんでした。
どうしても新聞が読みたくて配達を始めたてつおに、新聞を読ませてくれる老夫婦がありました。
時はたち、おじいさんに次いでおばあさんも亡くなったとき、てつおは思いがけない事実を知りますーー。
「新聞配達に関するエッセーコンテスト」最優秀作を絵本化!
*よみきかせ5さい~
*ひとりよみ7さい~

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