思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク
しみやくすみが気になるから、隠すため塗りこむ? すっぴんだと「疲れている?」と聞かれてしまう……。”メイク転換期”を迎えたアラフォーの女性には、お洒落というよりも”身だしなみ”としてのメイクが必要。肌の加齢サインを取り除きながら、清潔感のある印象へと整えるメイク法です。素顔を美しく際立たせることで”感じのいい印象”を演出できるヘア&メイクのノウハウをお届けします。
日本では美しさの基準として、若さが強調される傾向にあります。日本人の美の基準が”カワイイ”にあるから。そして「かわいくありたい」と思う世代がアラフォーに差し掛かっても、カワイイから離れられない。だからといって、ヘアメイクまで20代のころと同じというのでは、実際の肌や髪とはあまりにも違和感があります。
アラフォーをすぎたころから肌にはくすみやしみがあらわれはじめ、目元や口元の輪郭が少しずつ変化していきます。それを隠そうと思えば厚塗りになるし、そんなかわりゆく肌に、いままでのメイクを施しては、メイクが浮いてしまう……。
そんな「メイク転換期」を迎えたアラフォー世代には、おしゃれというよりも身だしなみとしてのメイク法、清潔感のある印象へ整えられるメイクが必要です。
そこで大人女性にあったヘアメイク、スキンケアを紹介。
年齢相応のメイクするために客観的視点を持つ。いまの年齢に見合うテクニックを身に着ける、肌にあった製品を探す、ことが大切です。
これまで多くの女性誌に携わった目から、具体的にときには考え方までアドバイスします。
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。