昭 田中角栄と生きた女

著:佐藤 あつ子
定価:1,760円(本体1,600円)

なぜ母は、私を生まなければならなかったのか―― 。「越山会の女王」と呼ばれた母・佐藤昭子とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。


朝日新聞「天声人語」(2012年3月25日付)、週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」(2012年3月29日号)、週刊現代モノクログラビア(2012年3月31日号)に取り上げられ、話題沸騰!

なぜ母は、私を生まなければならなかったのか--。
「越山会の女王」と呼ばれた母・昭とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。
二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。

昭 田中角栄と生きた女

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