こどもの病気の地図帳
《講談社 地図帳シリーズ》
【小児疾患のすべてを初めてカラーアトラス化】
発育期の〈からだ〉と〈病気〉がわかる!
こどもの病気の特徴、こどもに多い症状の見方・考え方、病気の全体像を含め徹底図解でやさしく解説。
こどもに多い事故と対応も。
大好評の地図帳シリーズ第5弾!
本書は、“こどもの病気”の本質をふまえ、おもに乳児期以降の主要な疾患の原因、発病のしくみ、病気の状態、経過などを端的に把握できるように、カラーイラストや図版、写真を多用してわかりやすく図解しています。
とくにからだのしくみや病気の状態を可能な限り正確に描き記述することを心がけました。
一目で病気の全体像が概観でき、からだの構造・はたらきと病気との関係や病理像が読みとれ、おのずと“こどもの病気”を理解する上に必要な最低限の医学知識が得られる構成になっています。
《本書の特色と内容》
●こどもの病気の特徴――早わかり
●こどもに多い主要症状の見方・考え方
●日常よくみられる代表的な病気の全体像を徹底図解――観察のポイントと対応も充実
●こどもに多い事故と対応――なにをすべきか、なにをしてはならないか
●現行予防接種一覧
《本書の主要なもくじ》
1.発達と症状・病気
2.頭とくびの病気
〔脳・神経の病気〕
〔眼・耳・鼻の病気〕
〔口・のどの病気〕
3.胸部の病気
〔気管・気管支・肺の病気〕
〔心臓の病気〕
4.腹部の病気
〔胃・腸・肝臓の病気〕
〔腎臓・尿路・泌尿器の病気〕
5.全身の病気
〔感染症・皮膚・免疫・アレルギーの病気〕
〔精神・循環・血液・造血器の病気〕
〔栄養・代謝・内分泌の病気〕
〔骨・関節・筋肉の病気と腫瘍〕
6.こどもの事故と対応
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