神々の賭け

著:南原 幹雄 解説:宮部 みゆき 装画:安彦 勝博
定価:619円(本体563円)

尾張藩主・宗春は、前藩主・継友が紀州藩主・吉宗と熾烈な将軍位争いを演じた過去をふまえて、ことごとく吉宗と対抗する政策をとった。「将軍家の息女を奪え!」という未曽有の密命が、尾張藩土居下同心にくだった。岡崎一平太は単身江戸城に侵入し、息女・桜姫を拉致しようとした。土居下同心と御庭番の息づまる死闘!


単身江戸城に侵入し,将軍の息女を奪った男尾張藩が将軍吉宗に叩きつけた不敵な挑戦.土居下同心と御庭番の息づまる死闘.将軍の息女を奪った同心は,十四歳の息女と二人連れで江戸城から東海道を西へ西へ

神々の賭け

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