蔵屋敷の怪事件 なにわの源蔵事件帳

著:有明 夏夫 解説:武蔵野 次郎 装画:小宮山 逢邦
定価:400円(本体364円)

大阪中之島の大倉庫で、ある夜、奇妙な出来事がおきた。海坊主の親方ことなにわの源蔵が、現場にかけつけて確認できた痕跡は3つ。番犬の火傷、鉄砲をうったような音、そして米つぶほどの丸薬であった。それらはなにを物語っているのか? ユニークな風貌で型破りの名探偵が活躍する、明治期の大阪捕物帖シリーズ。

蔵屋敷の怪事件 なにわの源蔵事件帳

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