お金と日本人 日本人の歴史第3巻

著:樋口 清之 装丁:海保 透 装画:渡辺 富士雄
定価:350円(本体318円)

経済大国なのに金銭感覚はなぜ貧しいのか? 金銭に対する欲望が世の中を支え、歴史を動かす力となった事実を、興味深く分析する! ーー日本の貨幣経済の発達は、為政者の失政もあって、比較的遅かった。西洋人のような、極端なほどの金への執着もなく、銀・銅を重要とした……。歴史の生き証人ともいえるお金を取り上げ、日本人の金銭感覚や経済政策、商法の移り変わりなどを、幅広いエピソードで綴る。大好評のテーマ別日本人史。<全5巻>

お金と日本人 日本人の歴史第3巻

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