にっぽんジョーク集 遠くて近きは…の巻

編・解説:興津 要 装丁:菊地 信義 装画:村上 豊
定価:440円(本体400円)

へやにはバラの花、会話にはいきなジョーク。382編の笑話による笑いのオンパレード。ジョークは笑いの素、笑いは生活の香辛料! ーー会話にユーモアを、生活にあそびを! 現代の笑いの原点、江戸の小咄。中でもとびきりの傑作ばかりを現代語訳した、決定版ジョーク集。……大部屋役者の女房、仲間の役者が帰ってきたので、「うちのはどうしやしたえ?」「いま首を切られさしった」「はあ、そんなら、お汁をあたためやしょう」(「役者の女房」より)。全2巻。

にっぽんジョーク集 遠くて近きは…の巻

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