客家

著:高木 桂蔵
定価:792円(本体720円)

辛亥革命はなぜ成功したのか? 共産党の長征はなぜ可能だったか? トウ小平、朱徳、葉剣英など、多くの革命家を生み、中国を支配する客家の「血のネットワーク」。太平天国からニクソン訪中、華南経済圏まで、宋代文化を現在に残す小数民俗に、もうひとつの中国史を読む。(講談社現代新書)


東洋のユダヤ・客家族から中国の政治を読む孫文,葉剣英、トウ小平、リークアンコー…。中国、東南アジアの政治を影から動かす少数民族・客家族。「中国人の中の中国人」と呼ばれる彼らのネットワークに迫る。

客家

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