日蝕の檻(上)

著:小林 久三 装丁:亀倉 雄策 装画:山下 昌也
定価 : 本体440円(税別)

東洋映画の若手プロデューサー・加瀬は、映画「日蝕の森」の製作に情熱を燃やしている。ところがその矢先、彼の眼前で主演女優の横井美奈がビルから墜死し、にわかに前途に暗雲が立ちこめた。しかも、何者かが加瀬を監視しているような気配も……。現在の事件からさかのぼり、戦後映画史の暗黒部を描く、野心的推理長篇。

日蝕の檻(上)

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