現代詩論

創文社オンデマンド叢書
ゲンダイシロン
  • 電子のみ
現代詩論
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

© 

+ もっとみる

目次

  • はしがき
  • 詩への希望
  • 第一章
  • 第二章
  • 第三章
  • 第四章
  • 第五章
  • 第六章
  • 第七章
  • 第八章
  • 第九章
  • 第十章
  • 第十一章
  • 補遺 
  • あとがき

製品情報

製品名 現代詩論
著者名 著:セシル・デイ・ルーイス 訳:深瀬 基寛

著者紹介

著:セシル・デイ・ルーイス(セシル・デイ・ルーイス)

1904~1972年。アイルランド生まれの英詩人。オックスフォード大学卒業。桂冠詩人。
著作に、『羽根から鉄へ』『舞踊の時』『言葉は万物の上に』『イタリア訪問』『ペガサス』『囁く根』(詩集)など、『埋もれた時代』(自伝)、『詩への希望』『叙情的衝迫』(詩論)、ウェルギリウスの『田園詩』『農事詩』の翻訳なども手がけた。少年小説の傑作『オタバリの少年探偵たち』、さらにニコラス・ブレーク名による『野獣死すべし』(推理小説)などがある。

訳:深瀬 基寛(フカセ モトヒロ)

1895~1966年。英文学者、翻訳家。京都大学名誉教授。東京帝国大学卒業。京都帝国大学大学院。専門は、マシュー・アーノルドやT・S・エリオット研究。『エリオット』で第6回読売文学賞受賞。
著書に、『ティ・エス・エリオット』『現代英文学の課題』『エリオットの芸術論 方法から体系へ』『人はみな草のごとく 評論集』『現代の英文学』『エリオットの詩学』『エリオット 鑑賞世界名詩選』『批評の建設のために』『日本の沙漠のなかに』『童心集』『現代の詩心』『乳のみ人形 随筆集』『深瀬基寛集 全二巻』(唐木順三編) など、
訳著に、『政治の彼方に』(クリストフア・ドウソン) 『宗教と近代国家』(クリストフアー・ドウソン) 『英国の国家構造』(ウォルター・バジョット) 『来るべき自由社会』第1部(ジョン・ミドルトン・マリ) 『文化とはなにか』(T・S・エリオット) 『ものの考え方 合理性への逸脱』(ウォーコップ) 『試煉に立つ文明』(アーノルド・J・トインビー) 『芸術の運命』(ウェイドレー) 『自由社会』第1 - 2部(ジョン・ミドルトン・マリ) など多数。

オンライン書店で見る