内容紹介
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目次
- 凡例
- 序
- 第一巻
- 一 愛とお妃との会話
- 二 三つのペルソナと三つの賜物について
- 三 魂の乙女たちと愛の仕打ちについて
- 四 魂は参殿し、神が姿を現すこと
- 五 地獄の苦しみと恵みについて
- 〔略〕
- 第二巻
- 一 愛は魂に高みを造り、それはわがままを押し通して超人的な努力をしても及ばないこと
- 二 愛の中で見た人を歌う愛の二つの歌
- 三 神の舌。真理の光。九つの隊を射抜く神の四本の矢。三位一体。聖母マリアについて
- 四 哀れな賤女について。洗礼者ヨハネのミサについて。ホスチアの小羊への変容について。天使の美しさについて。四人の聖人について。金貨について
- 五 魂の神への五つの歌。神が魂の晴れ着であり、魂が神の晴れ着であること
- 〔略〕
- 第三巻
- 一 天の国について。天使の九つの隊について。空白を満たす者。使徒たちと聖母マリアとキリストの座る玉座について。ドミニコ会修道士と殉教者と乙女たちへの褒美について。未洗礼の子供たちについて
- 二 魂が神に捧げる七つの賛歌。膏薬。躊躇
- 三 魂が小間使いであるという嘆き。神の愛について
- 四 聖母マリアも罪を犯したことがあったかないかを聖霊が論じる
- 五 ミサも定時課もまだ聴いたことがないと魂が嘆くこと。神の魂への一〇の賞賛
- 〔略〕
- 第四巻
- 一 五つのものを純粋な乙女はもつべきである
- 二 本書は神から下された。魂は多くのことで讃えられること。魂には二人の天使と二人の悪魔が与えられること。彼女と一二の徳が肉と戦うこと
- 三 罪ある者たちは神から抜け落ちる。知恵の三つの贈り物について。岩について。乙女たち、つまりキリスト教への賛美について
- 四 二つの道について。地獄へ続く道と天に昇る道
- 五 私たちの罪と、来るべき破滅と、この世の物と、天の国と、神の贈り物をこの眼ではっきり見るであろうこと
- 〔略〕
- 第五巻
- 一 三つの悔い改めについて。一〇の効用について。天使の道と悪魔の道について
- 二 二つの苦悩について。四つの効用について。罪の大集団について
- 三 神は罪なく得たすべての苦しみと三人の血を秤にかける
- 四 神秘的愛の力は様々である。魂が降下すること。四つの慎ましさについて。恋する魂の七つの美徳について
- 五 わがままなせいで祈りでも助けることができなかったベギン修道女の煉獄について
- 〔略〕
- 第六巻
- 一 修道院長や女子修道院長、またはそれ以外の長は弟子たちにどのように接するべきか
- 二 ある司教座教会参事会員への規則について。彼がどのように行動すべきか。これは神が定められたことである
- 三 神は権威を授ける。ヤギが羊に変容すること
- 〔略〕
- 第七巻
- 一 主イエス・キリストが最後の審判の後に受ける王冠と王位について
- 二 万霊節にすべての魂のために祈ること
- 三 謙虚な畏れで絶えず心を見つめることの効用について
- 〔略〕
- 訳註 解説 あとがき 文献目録 索引(人名/用語)
製品情報
製品名 | ドイツ神秘主義叢書1:神性の流れる光 |
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著者名 | 著:マクデブルクのメヒティルト 訳:香田 芳樹 |