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西洋哲学史
セイヨウテツガクシ
- 著: 高坂 正顕

ギリシア哲学の黎明期から説き起こし、20世紀の実存哲学までを総覧する。西洋哲学の大きな流れと個別の論点を網羅。読む哲学事典。
【目次より】
序章 ギリシア人の智慧と哲学の誕生
第一章 ミレトス学派
第二章 ピタゴラス
第三章 エレア学派
第四章 ヘラクレイトス
第五章 エンペドクレスとアナクサゴラス
第六章 レウキッポスとデモクリトス
第七章 ソフィストたち
第八章 ソクラテス
第九章 プラトン
第十章 アリストテレス
第十一章 ストア学派
第十二章 エピクロス学派
第十三章 アカデミー学派とピュロンの懐疑
第十四章 アレキサンドリアのフィロン
第十五章 プロチノス
第十六章 教父哲学
第十七章 グノーシス派と護教家たち
第十八章 クレメンスとオリゲネス
第十九章 アウグスチヌス
第二十章 アウグスチヌスに先だつ人々と後なる人々
第二十一章 スコトゥス・エリウゲナ
第二十二章 ロスケリヌスとアンセルムス
第二十三章 アベラール
第二十四章 神秘主義の人々
第二十五章 ロベルト・グロッセテストとボナヴェントゥラ
第二十六章 アルベルトゥス・マグヌス
第二十七章 トマス・アクィナス
第二十八章 ライムンドス・ルルスとロージャー・ベイコン
第二十九章 ドゥンス・スコトゥス
第三十章 オッカム
第三十一章 マイスター・エックハルト
第三十二章 ルネッサンス哲学の性格
第三十三章 ニコラウス・クザーヌス
第三十四章 ルネッサンスの思想家たち
第三十五章 ジォルダノ・ブルノー
第三十六章 フランシス・ベイコン
第三十七章 ルネ・デカルト
第三十八章 アーノルド・ゲーリンクス
第三十九章 ニコラ・マールブランシュ
第四十章 バルフ・デ・スビノザ
第四十一章 トマス・ホッブス
第四十二章 ジョン・ロック
第四十三章 ジョージ・バークリ
第四十四章 ライプニッツ
第四十五章 デーヴィット・ヒューム
第四十六章 ルソー
第四十七章 イヌマエル・カント
第四十八章 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
第四十九章 シェリング
第五十章 ヘーゲル
第五十一章 ショーペンハウエル
第五十二章 シュトラウスとフォイエルバッハ
第五十三章 マルクス
第五十四章 キェルケゴール
第五十五章 新理想主義の哲学
第五十六章 プラグマティズム
第五十七章 新実在論
第五十八章 生の哲学
第五十九章 現象学その他
第六十章 実存哲学
- 前巻
- 次巻
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目次
目次
序章 ギリシア人の智慧と哲学の誕生
第一部 アッチカ以前の哲学
第一章 ミレトス学派
第二章 ピタゴラス
第三章 エレア学派
第四章 ヘラクレイトス
第五章 エンペドクレスとアナクサゴラス
第六章 レウキッポスとデモクリトス
第二部 アッチカの哲学
第七章 ソフィストたち
第八章 ソクラテス
第九章 プラトン
第十章 アリストテレス
第三部 ギリシア・ローマの哲学
第十一章 ストア学派
第十二章 エピクロス学派
第十三章 アカデミー学派とピュロンの懐疑
第十四章 アレキサンドリアのフィロン
第十五章 プロチノス
第十六章 教父哲学
第十七章 グノーシス派と護教家たち
第十八章 クレメンスとオリゲネス
第十九章 アウグスチヌス
第二十章 アウグスチヌスに先だつ人々と後なる人々
第五部 スコラ哲学
第二十一章 スコトゥス・エリウゲナ
第二十二章 ロスケリヌスとアンセルムス
第二十三章 アベラール
第二十四章 神秘主義の人々
第二十五章 ロベルト・グロッセテストとボナヴェントゥラ
第二十六章 アルベルトゥス・マグヌス
第二十七章 トマス・アクィナス
第二十八章 ライムンドス・ルルスとロージャー・ベイコン
第二十九章 ドゥンス・スコトゥス
第三十章 オッカム
第三十一章 マイスター・エックハルト
第六部 ルネッサンスの哲学
第三十二章 ルネッサンス哲学の性格
第三十三章 ニコラウス・クザーヌス
第三十四章 ルネッサンスの思想家たち
第三十五章 ジォルダノ・ブルノー
第七部 啓蒙主義の哲学
第三十六章 フランシス・ベイコン
第三十七章 ルネ・デカルト
第三十八章 アーノルド・ゲーリンクス
第三十九章 ニコラ・マールブランシュ
第四十章 バルフ・デ・スビノザ
第四十一章 トマス・ホッブス
第四十二章 ジョン・ロック
第四十三章 ジョージ・バークリ
第四十四章 ライプニッツ
第四十五章 デーヴィット・ヒューム
第四十六章 ルソー
第八部 ドイツ観念論の哲学
第四十七章 イヌマエル・カント
第四十八章 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
第四十九章 シェリング
第五十章 ヘーゲル
第九部 ドイツ観念論以後の諸哲学
第五十一章 ショーペンハウエル
第五十二章 シュトラウスとフォイエルバッハ
第五十三章 マルクス
第五十四章 キェルケゴール
第十部 現代哲学
第五十五章 新理想主義の哲学
第五十六章 プラグマティズム
第五十七章 新実在論
第五十八章 生の哲学
第五十九章 現象学その他
第六十章 実存哲学
あとがき(高山岩男)
索引
書誌情報
電子版
発売日
2022年02月25日
JDCN
06A0000000000397625Q
著者紹介
1900~1969。哲学者。文学博士。専門は、カント哲学。京都学派の一人。西谷啓治、高山岩男、鈴木成高と共に「京都学派四天王」と呼ばれる。著書に、『高坂正顕著作集』(全8巻)『西洋哲学史』『哲学は何のために』『西田幾多郎先生の追憶』など多数。
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明清戯曲演劇史論序説
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中国人の宗教意識
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ドイツにおける大学教授の誕生
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悲の現象論序説
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ベギン運動とブラバントの霊性
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メルロ=ポンティ 超越の根源相
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宋代中国の国家と経済
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メルロ=ポンティの意味論
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欧陽脩
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家郷を離れず
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福沢諭吉 文明と社会構想
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唐代の思想と文化
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睡虎地秦簡よりみた秦代の国家と社会
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ヘーゲルのギリシア哲学論
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アリストテレスの第一哲学
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ノヴァーリスと自然神秘思想
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明清の戯曲
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唐宋の文学
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トマス・アクィナスの知性論
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熊本藩の法と政治
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開発経済学(新版)
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神認識とエペクタシス
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現代マクロ経済学
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古代ギリシアにおける自由と正義
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エネルゲイアと光の神学
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デモクラシーを生きる
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東方教父における超越と自己
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魯迅「故郷」の読書史
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ロシア・ナショナリズムの政治文化
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ペトラルカと対話体文学
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ハイデガー哲学の射程
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アウグスティヌス『告白』の哲学
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十字架のヨハネ研究
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哲学の道
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十九世紀英国の基金立文法学校
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ヘーゲル論理学の基底
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神学的言語の研究
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フランス革命と財産権
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中世ドイツの領邦国家と城塞
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存在の光を求めて
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柳宗元研究
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トレルチとその時代
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デカルト研究
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中国古代の「謡」と「予言」
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ニヒリズムの思索
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近代ドイツ公教育体制の再編過程
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中国の自伝文学
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中国の科学思想
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エックハルト ラテン語説教集
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北朝鮮の経済
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市場経済の哲学
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新社会哲学宣言
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ヒュームの文明社会
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宋学の形成と展開
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数理経済学の方法
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ローマ皇帝とその時代
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制度論の構図
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ジョナサン・エドワーズ研究
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トマス・アクィナスの三位一体論研究
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初期アウグスティヌス哲学の形成
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フランス国際民事訴訟法の研究
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現代倫理学の冒険
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近世ドイツ絶対主義の構造
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自由の論法
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生産構造の計量分析
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エゴイストの共存
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スピノザ哲学論攷
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キルケゴールとその思想風土
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アウグスティヌスの哲学
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ヨハネ福音書研究
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六朝仏教思想の研究
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エックハルト研究序説
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私的土地所有権とエジプト社会
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人権の普遍性と歴史性
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日本市場の競争構造
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宗教経験の哲学
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市場の経済思想
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ネオ・リカーディアンの貿易理論
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アウグスティヌスの言語論
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現代の租税理論
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市場機構と経済厚生
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日本財政の経済分析
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六朝道教史研究
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近世初期の外交
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権利と人格
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西ドイツの土地法と日本の土地法
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テオフラストスの形而上学
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四書学史の研究
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ロシア近世農村社会史
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政党支持の分析
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不均衡理論と経済政策
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エンペドクレス研究
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古代キリスト教思想家の世界
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ディースターヴェーク研究
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ヘーゲル宗教哲学の研究
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習慣の哲学
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知と愛
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宋詞研究(唐五代北宋篇)
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日本農業の成長過程
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トマス・アクィナス哲学の研究
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中世イギリスの地方行政(増補版)
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英米法の歴史家たち
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自然法論
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民法総則講義(二訂版)
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英国の私家版
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債権法講義(四訂版)
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十二世紀ルネサンス
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ヴィクトリア時代の女性たち
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マキァヴェリからレーニンまで
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民法論文集
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近代の終末
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近世私法史
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中国詩文論藪
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イスラーム財産法の成立と変容
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心の形而上学 ジェイムズ哲学とその可能性
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象徴と想像力
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日本法思想史研究
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日本国家思想史研究
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ダンテ研究
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キリスト教の近代性 神学的思惟における歴史の自覚
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マルチン・ブーバー 人と思想
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フィロン研究
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近世法制史料集
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札差事略
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熱帯デルタの農業発展
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金融経済の構造(経済発展研究会叢書)
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価格・競争・独占
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「清朝考証学」とその時代 清代の思想
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ドンデーン村
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藩法集
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黄老道の成立と展開
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祈りと沈黙 キリスト教論集
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ヘブル書研究
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ランケとブルクハルト
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歴史的感覚と歴史の意味
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社会学および経済学の「価値自由」の意味
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マックス・ウェーバー入門
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問答集
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藩法史料叢書
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仏教思想の求道的研究
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人間と国家
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西洋法制史料叢書
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幕末期薩摩藩の農業と社会
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徳川禁令考
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火附盗賊改の研究(史料編)
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監憲録・浜松告稟録
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近世法制史料叢書
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藩法史料集成
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ローマノス・メロードスの賛歌
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初期キリスト教ラテン詩史研究
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救済史の神学
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世界遺産への道標 事例研究・芸術都市フィレンツェの経営政策
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バブーフとその時代 フランス革命の研究
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信仰の伴侶
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儒教と道教
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共同討議 ドストエフスキーの哲学
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共同討議 哲学とは何か
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比較社会経済史(歴史学叢書) イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ
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存在と知 アウグスティヌス研究
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色好みの系譜 日本文芸思想史
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平家物語における死と運命
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説教集 イエスは主なり
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近世日本の人身売買の系譜
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財政支出の経済分析
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日本の宗教哲学
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幕藩体制国家の法と権力
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『公事方御定書』研究序説
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近代イギリス政治外交史
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英帝国衰亡の一断面
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イギリス外交の源流
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イギリス・インド統治終焉史
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興隆期のパクス・ブリタニカ
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芸術とは何か
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民衆と教会(歴史学叢書)
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ベルジャエフ 生涯と思想
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ロシヤ思想史
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存在への問い 哲学の原点に根ざして
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悪の形而上学
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ドイツ文学における東方憧憬
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イタリアのヒューマニズム
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歴史主義
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日本経済のモデル分析
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イングランド法とルネサンス
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日本法制史における不法行為法
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徳川幕府と中国法
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実存論的神学と倫理
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漱石の世界
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新しい倫理のために
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実存倫理の歴史的境位
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近代日本経済史
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象徴としての宗教
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国民経済計算
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一般均衡と価格
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資本制経済の基礎理論(増訂版)
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再生産の理論(現代経済学叢書)
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法的判断とは何か 民法の基礎理論
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民法学における思想の問題
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市民法の理論
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訳注『名公書判清明集』戸婚門
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唐木順三 夏目漱石
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詩と哲学の間
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作家の青春
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神学大全
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夕べの旋律
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名もなき季節
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田舎のモーツァルト 詩集
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私の衆讃歌
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その空の下で 尾崎喜八詩集
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画と随想の本
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わが庭の寓話・動物譚と植物誌
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牧場の本(アルプ選書)
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尾崎喜八詩文集
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有賀鐡太郎著作集
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技術とは何か
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宗教改革の教育史的意義
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ブーバー研究 思想の成立過程と情熱
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蟻の歌
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教育の哲学 人間形成の基礎理論
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ビザンティン美術の二潮流
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道の思想
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菫色の時間(アルプ選書)
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夜の扉
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漂泊
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羊飼の時計 詩集
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花火の見えた家
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博物誌随想
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南京玉の指輪
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夜空の琴
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串田孫一随想集
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回帰
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愛の彷徨
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歴史する心
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経済と社会:音楽社会学
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中世イングランドにおける諸社会の構造と展開
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新刑事訴訟法綱要(七訂版)
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実践の法理と法理の実践
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刑法綱要総論(第三版)
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刑法綱要各論(第三版)
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刑法紀行
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民法・著作権法上の諸問題(民法研究7)
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机邊散語 随筆集
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六朝文学への思索
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アリストテレス哲学の研究 その基礎概念をめぐって
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カントの実践哲学
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ヨーロッパ文化発展の経済的社会的基礎
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古ゲルマンの社会状態
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東洋法制史研究
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(訳注)中国歴代刑法志(補)
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論語私感
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フランス法制史概説
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イギリス農民一揆の研究
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離婚 比較社会学的研究
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序説・中世初期の自由と国家 国王自由人学説とその問題点
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超越に貫かれた人間
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日本法制史のなかの国家と宗教
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人間学 その歴史と射程