内容紹介
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目次
- 目次
- 第一章 序論
- 第一部 中世以前の諸学派
- 第二章 教父時代
- 第三章 聖アウグスティヌス1
- 第四章 聖アウグスティヌス2 認識
- 第五章 聖アウグスティヌス3 神
- 第六章 聖アウグスティヌス4 世界
- 第七章 聖アウグスティヌス5 倫理
- 第八章 聖アウグスティヌス6 国家
- 第九章 偽ディオニシウス
- 第十章 ボエティウス、カシオドルス、イシドルス
- 第二部 カロリング・ルネサンス
- 第十一章 カロリング・ルネサンス
- 第十二章 ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ1 生涯と著作
- 第十三章 ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ2
- 第三部 十・十一・十二世紀
- 第十四章 普遍の問題
- 第十五章 カンタベリの聖アンセルムス
- 第十六章 シャルトル学派
- 第十七章 サン・ヴィクトル学派
- 第十八章 二元論者と汎神論者
- 第四部 イスラムおよびユダヤの哲学、翻訳
- 第十九章 イスラム哲学
- 第二十章 ユダヤ哲学
- 第二十一章 翻訳
- 第五部 十三世紀
- 第二十二章 序論
- 第二十三章 オーヴェルニュのギョム
- 第二十四章 ロバート・グロステストとヘールズのアレキサンダー
- 第二十五章 聖ボナヴェントゥラ1
- 第二十六章 聖ボナヴェントゥラ2 神の存在
- 第二十七章 聖ボナヴェントゥラ3 神に対する被造物の関係
- 第二十八章 聖ボナヴェントゥラ4 質料的被造物
- 第二十九章 聖ボナヴェントゥラ5 人間の霊魂
- 第三十章 聖アルベルトゥス・マグヌス
- 第三十一章 聖トマス・アクィナス1
- 第三十二章 聖トマス・アクィナス2 哲学と神学
- 第三十三章 聖トマス・アクィナス3 被造物の諸原理
- 第三十四章 聖トマス・アクィナス4 神の存在証明
- 第三十五章 聖トマス・アクィナス5 神の本質
- 第三十六章 聖トマス・アクィナス6 創造
- 第三十七章 聖トマス・アクィナス7 霊魂論
- 第三十八章 聖トマス・アクィナス8 認識
- 第三十九章 聖トマス・アクィナス9 倫理学
- 第四十章 聖トマス・アクィナス10 政治理論
- 第四十一章 聖トマスとアリストテレス、論争
- 第四十二章 ラテン・アヴェロエス主義、ブラバンのシゲルス
- 第四十三章 フランシスコ会の思想家
- 第四十四章 ニギディウス・ロマヌスとガンのヘンリクス
- 第四十五章 スコトゥス1
- 第四十六章 スコトゥス2 認識
- 第四十七章 スコトゥス3 形而上学
- 第四十八章 スコトゥス4 自然神学
- 第四十九章 スコトゥス5 霊魂
- 第五十章 スコトゥス6 倫理学
- 第五十一章 回顧
- 第六部 十四世紀
- 第五十二章 デュランドゥスとペトルス・アウレオリ
- 第五十三章 オッカム1
- 第五十四章 オッカム2
- 第五十五章 オッカム3
- 第五十六章 オッカム4
- 第五十七章 オッカム5
- 第五十八章 オッカム6
- 第五十九章 オッカム主義の動向
- 第六十章 科学の動向
- 第六十一章 ハドヴァのマルシリウス
- 第六十二章 思弁的神秘主義
- 原註
- 訳者あとがき
- 参考文献
- 引用書目
- 索引(事項・人名)