貨幣と均衡

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貨幣と均衡
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 第1章 本書のプラン
  • 第2章 交換過程の収束
  • 第3章 交換手段としての貨幣
  • 第4章 間接交換と貨幣
  • 第5章 有効需要の失敗と貨幣
  • 第6章 貨幣と重複世代モデルI
  • 第7章 貨幣と重複世代モデルII
  • 第8章 貨幣経済における一時的均衡
  • 第9章 貨幣経済と債券
  • 第10章 貨幣は中立的か?
  • 付録A 均衡配分の達成不可能性定理
  • 付録B 貨幣生成モデルの展望

製品情報

製品名 貨幣と均衡
著者名 著:福岡 正夫

著者紹介

著:福岡 正夫(フクオカ マサオ)

1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。
著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、
訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー,ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。

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