ドイツ封建社会の構造

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ドイツ封建社会の構造
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内容紹介

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目次

  • 凡例
  • 目次
  • 第一章 研究動向の概観
  • 第二章 城塞と支配
  • 第三章 問題設定
  • 第四章 中部ライン河流域・モーゼル河流域の城塞とシャテルニー
  • 第五章 モンクレール城塞
  • 第六章 レムベルク城塞
  • 第七章 マールベルク城塞とキュルブルク城塞
  • 第八章 マンダーシャイトの二つの城塞とケルペン城塞
  • 第一節 オーバーブルク(上手の城塞、トリール大司教の城塞)
  • 第二節 ニーダーブルク(下手の城塞、ヘレン・フォン・マンダーシャイトの城塞)
  • 第三節 ケルペン城塞
  • 第九章 ブリースカステル城塞とベルンカステル城塞
  • 第一〇章 フーノルシュタイン城塞とベルンカステル城塞
  • 第一一章 コッヘム城塞
  • 第一二章 トライス城塞
  • 第一三章 コーベルン城塞
  • 第一四章 モンタバウアー城塞
  • 第一五章 ナッサウ城塞
  • 第一六章 フォン・ファルケンシュタイン=ミュンツェンベルクの城塞
  • 第一節 カウプ(グーテンフェルス)城塞
  • 第二節 ファルケンシュタイン城塞、ミュンツェンベルク城塞、アッセンハイム城塞、ドライアイヘンハイン城塞、ケーニヒシュタイン城塞、バーベンハウゼン城塞
  • (a) ヘルシャフト・ミュンツェンベルク
  • (b) ヘルシャフト・アッセンハイム
  • (c) ヘルシャフト・ケーニヒシュタイン
  • (d) ヘルシャフト・ドライアイヘンハイン
  • (e) ヘルシャフト・バーベンハウゼン
  • 第一七章 ヘレン・フォン・エプシュタインの城塞
  • 第一節 ハインハウゼン城塞とシュタインハイム城塞
  • 第二節 エプシュタイン城塞
  • 第三節 ホムブルク城塞
  • 第四節 シュヴァールハイム城塞
  • 第五節 ブラウバッハ(マルクスブルク)城塞
  • 第六節 シュヴァープスブルク城塞
  • 第七節 ヴィート城塞、オルブリュック城塞
  • 第八節 クレーベルク城塞
  • 第九節 ホイゼンシュタム城塞
  • 終章
  • あとがき
  • 地図
  • 史料と文献
  • 略記法

製品情報

製品名 ドイツ封建社会の構造
著者名 著:櫻井 利夫

著者紹介

著:櫻井 利夫(サクライ トシオ)

法学研究者。元金沢大学教授。東北大学法学部卒業、同大学院郷学研究科博士課程修了。法学博士。専門は西洋中世の法学史。
著書に、『ドイツ封建社会の城塞支配権』 『ドイツ封建社会の構造』 『中世ドイツの領邦国家と城塞』などがある。

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