法的判断とは何か 民法の基礎理論

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法的判断とは何か 民法の基礎理論
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内容紹介

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目次

  • はしがき
  • 凡例
  • 序章 歴史の解放
  • 第二章 法的判断の日常的体験から
  • 第三章 わが国の法状態 最高裁判例を素材に
  • 第四章 戦後の法学方法論
  • 第五章 「法における擬制」と「反省的判断力」
  • 第六章 美学的判断力から目的論的判断力へ
  • 第七章 感性・悟性・判断力から「知性的直観」
  • 第八章 理論と実務をつなぐ実践的作業
  • 第九章 実用法「学」における「認識」と「判断」
  • 第十章 サヴィニーの法的判断論
  • 終章 視座の据え直し
  • 引用文献

製品情報

製品名 法的判断とは何か 民法の基礎理論
著者名 著:原島 重義

著者紹介

著:原島 重義(ハラシマ シゲヨシ)

1925年生まれ。法学者。九州大学名誉教授。九州大学法学部卒業。専門は、民事法学。
著書に、『法的判断とは何か 民法の基礎理論』』『民法学における思想の問題』『市民法の理論』などがある。

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