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線は、僕を描く
センハボクヲエガク
- 著: 砥上 裕將

横浜流星主演映画『線は、僕を描く』原作。
2022年10月21日公開。
出演
横浜流星
清原果耶 細田佳央太 河合優実
矢島健一 夙川アトム 井上想良 / 冨田靖子
江口洋介 / 三浦友和
監督 小泉徳宏(『ちはやふる』)
2020年本屋大賞第3位、ブランチBOOK大賞2019受賞。こころ温まる水墨画小説
「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」
家族を失い真っ白い悲しみのなかにいた青山霜介は、バイト先の展示会場で面白い老人と出会う。その人こそ水墨画の巨匠・篠田湖山だった。なぜか湖山に気に入られ、霜介は一方的に内弟子にされてしまう。それに反発する湖山の孫娘・千瑛は、一年後「湖山賞」で霜介と勝負すると宣言。まったくの素人の霜介は、困惑しながらも水墨の道へ踏み出すことになる。第59回メフィスト賞受賞作。
砥上裕將
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書誌情報
紙版
発売日
2021年10月15日
ISBN
9784065238325
判型
A6
価格
定価:858円(本体780円)
ページ数
400ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2021年10月15日
JDCN
06A0000000000380937C
初出
本書は2019年6月に小社より単行本として刊行されました。(第59回メフィスト賞受賞作『黒白の花蕾』改題)
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