疫病と人類知 新型コロナウイルスが私たちにもたらした深遠かつ永続的な影響

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疫病と人類知 新型コロナウイルスが私たちにもたらした深遠かつ永続的な影響
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内容紹介

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目次

  • 第1章 小さな大敵との出会い
  • 第2章 昔なじみの敵が戻って来る
  • 第3章 引き離すこと
  • 第4章 悲嘆と恐怖と嘘
  • 第5章 わたしたちと「彼ら」の分断
  • 第6章 一致団結する
  • 第7章 深遠かつ永続的な変化
  • 第8章 疫病はどのように収束するか

製品情報

製品名 疫病と人類知 新型コロナウイルスが私たちにもたらした深遠かつ永続的な影響
著者名 著:ニコラス・クリスタキス 訳:庭田 よう子
発売日 2021年05月10日
価格 定価:3,520円(本体3,200円)
ISBN 978-4-06-522570-7
判型 四六
ページ数 458ページ

著者紹介

著:ニコラス・クリスタキス(ニコラス・クリスタキス)

イェール大学ヒューマンネイチャー・ラボ所長およびイェール大学ネットワーク科学研究所所長。医師。医学、社会学、ネットワーク科学、進化生物学、遺伝政治学、行動遺伝学など幅広い専門研究分野から、“アメリカを代表する知性” “世界の知の巨人” と評される。2009年に『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」に、2009年および2010年に『フォーリン・ポリシー』誌の「トップ・グローバル・シンカー」に選出される。
ハーバード・メディカルスクールで医学博士号を、ペンシルベニア大学で社会学博士号を取得。著書はベストセラーとなっており、『つながり[原題CONNECTED]』(共著・講談社)ではネットワーク科学の先駆者として、人と人とのつながりが個人と社会におよぼす影響について明示。『ブループリント[原題 BLUEPRINT ]』(上下巻・NewsPicksパブリッシング)では歴史学と進化生物学などの研究者として、未来のための人類史を展開した。

訳:庭田 よう子(ニワタ ヨウコ)

翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。訳書にゲーノ『避けられたかもしれない戦争』(東洋経済新報社)、ロス『スタンフォード大学dスクール 人生をデザインする目標達成の習慣』(講談社)、ストームほか『イスラム過激派二重スパイ』(亜紀書房)、スナイダー『目に見えない傷』ハリントン『ウェルス・マネジャー 富裕層の金庫番』ファン・デル・クナープ編『映画『夜と霧』とホロコースト』(以上、みすず書房)などがある。

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