仕事の未来 「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実

講談社現代新書
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仕事の未来 「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実
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内容紹介

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目次

はじめに

第1章 誰のための技術革新なのか?ーーAIに翻弄される世界の労働者たち
 ヒトがやりたくない仕事をロボットに
 人間に残された仕事
 経営者の建て前と本音
 フィンランドのAI人材計画
 AIにできることと、できないことの判定基準
 AIが引き起こす社会差別 ほか

第2章 自動運転車はなぜ人に憎まれるのか?ーーギグ・エコノミーの先にあるもの
 テスト走行中に起こる嫌がらせ事件
 大転換期に突入した自動車産業
 ウーバーとタクシー業界の争い
 ギグ・エコノミーの実態
 世界初・自動運転車レースの顛末
 自動車業界とAI業界の違い ほか

第3章 AIロボットの夢と現実ーー我々(人間の労働者)と競う実力はあるのか?
 グーグルのスーパー・ロボット開発はなぜ失敗したのか
 ロボット導入でアマゾン労働者は解雇されたか
 実店舗ビジネスに注力するアマゾン
 無愛想な店員よりロボットのほうがマシ
 人間の助けを求める宅配ロボット
 軍事に応用されるAIロボット ほか

第4章 医療に応用されるAIーー人から学ぶ人工知能は人(師)を超えられるのか?
 ワトソンをインストールするのは容易ではない
 ワトソンの原理的限界
 割れる評価
 ワトソンに見られる偏向
 医療現場のヒエラルキーを解消できるか?
 ニューラルネットはどのように学習するか
 プライバシー漏洩の懸念 ほか

第5章 私たちの生産性や創造性はどう引き出されるのか――グーグルとアマゾンの働き方改革
 アマゾン「再教育プログラム」裏事情
 AIの指示に従って働く従業員
 グーグルの生産性向上計画
 成功のカギは心理的安全性
 自由と秩序のバランスが今後の課題に
 協調性よりも批判性を優先するアマゾン
 突然の在宅勤務に戸惑うシリコンバレーのオフィスワーカー
 危機を乗り越えて求められる本来の働き方とは ほか

おわりに

製品情報

製品名 仕事の未来 「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実
著者名 著:小林 雅一
発売日 2020年04月15日
価格 定価:990円(本体900円)
ISBN 978-4-06-519935-0
通巻番号 2569
判型 新書
ページ数 280ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:小林 雅一(コバヤシ マサカズ)

1963年、群馬県生まれ。KDDI総合研究所リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。専門はITやライフ・サイエンスなど先端技術の動向調査。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭をとった後、現職。著書に『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』『ゲノム編集とは何か 「DNAのメス」クリスパーの衝撃』(以上、講談社現代新書)など多数。

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