内容紹介
☆☆ミステリランキング続々ランクイン!☆☆
東大ミス研出身の25歳の挑戦状は、驚愕必至!
「2020本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内ランキング 第3位
「ミステリが読みたい! 2020年度版」(ハヤカワミステリマガジン)国内篇 第5位
「このミステリーがすごい! 2020年度版」(宝島社)国内編 第6位
☆☆☆
全焼まで、残り35時間。
館に山火事迫る!
殺人の真相を解き明かし、絡繰だらけの館から脱出せよ。
☆☆☆
山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。
救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。
だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。
これは事故か、殺人か。
葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。
タイムリミットは35時間。
生存と真実、選ぶべきはどっちだ。
製品情報
製品名 | 紅蓮館の殺人 |
---|---|
著者名 | 著:阿津川 辰海 |
発売日 | 2019年09月20日 |
価格 | 定価 : 本体870円(税別) |
ISBN | 978-4-06-516819-6 |
判型 | A6 |
ページ数 | 448ページ |
シリーズ | 講談社タイガ |
お知らせ・ニュース

お知らせ
『紅蓮館の殺人』続々ミステリランキングにランクイン!
・2020本格ミステリベスト10 国内ランキング 第3位
・ミステリが読みたい! 2020年度版国内編 第5位
・このミステリーがすごい! 2020年度版国内編 第6位
・ミステリが読みたい! 2020年度版国内編 第5位
・このミステリーがすごい! 2020年度版国内編 第6位