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目次
- 1 日の丸演説 明治4年12月14日(サンフランシスコ)
- 2 憲法草案審議開会演説 明治21年6月18日(枢密院)
- 3 府県会議長に対する憲法演説 明治22年2月15日(枢密院議長官邸)
- 4 法官に対する演説 明治22年2月17日
- 5 各親王殿下及貴族に対し 明治22年2月27日
- 6 第一帝国議会閉会に際して 明治24年3月7日(貴族院議場)
- 7 上奏案に不同意に就いて 明治26年2月7日(第四議会衆議院)
- 8 列国の国土侵略主義と日清戦争の意義 明治30年4月(紅葉館での台湾会)
- 9 本邦憲法制定の由来 明治30年4月30日(上野精養軒での国家学会)
- 10 憲政党員請待会に於て 明治31年12月10日(帝国ホテル)
- 11 憲法発布十年紀念祝賀会に於て 明治32年2月11日(帝国ホテル)
- 12 選挙法改正期成同盟会に於て 明治32年2月20日(帝国ホテル)
- 13 長野歓迎会に於て 明治32年4月10日(長野城山館)
- 14 長野答礼会に於て 明治32年4月12日(長野城山館)
- 15 河内有志者歓迎会に於て 明治32年5月10日(四条畷ホテル)
- 16 大分県官民聯合歓迎会に於て 明治32年5月15日(大分市蓬莱館)
- 17 豊国倶楽部発会式に於て 明治32年5月15日(大分市蓬莱館)
- 18 別府歓迎会に於て 明治32年5月16日(大分県別府紅葉館)
- 19 行橋歓迎会に於て 明治32年5月18日(福岡県行橋町西福寺)
- 20 久留米歓迎会に於て 明治32年5月19日(久留米市萃香園)
- 21 小倉歓迎会に於て 明治32年5月21日(福岡県小倉町偕行社)
- 22 長府歓迎会に於て 明治32年5月22日(長府功山寺)
- 23 三田尻歓迎会に於て 明治32年5月30日(宮市宝成庵)
- 24 山口教育家の懇請に応じて 明治32年5月31日(山口尋常中学校)
- 25 愛知県官民聯合歓迎会に於て 明治32年6月16日(名古屋市東陽館)
- 26 富山歓迎会に於て 明治32年10月23日(富山八清楼)
- 27 国家学会に於て 明治32年12月9日(東京帝国大学法科大学)
- 28 政友会発会式に於て 明治33年9月15日(帝国ホテル)
- ほか
製品情報
製品名 | 伊藤博文演説集 |
---|---|
著者名 | 編:瀧井 一博 |
発売日 | 2011年07月12日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-292063-6 |
通巻番号 | 2063 |
判型 | A6 |
ページ数 | 464ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書を編むにあたっては博文館新社の協力により主に博文館発行「伊藤公演説全集」(1910年)を底本とした。それ以外の出典については当該演説の末尾に書名・雑誌名・新聞名を掲げた。基本的に原文を尊重しつつ、漢字の旧字体は常用漢字体に、また旧仮名使いは現代仮名遣いに適宜改めた。明らかな誤字と思われるものは改めた。本文中、[ ]内は編者による挿入である。原文が漢字カタカナ混じり文で表記されている場合、カタカナを平仮名に改めた。「ゝ」「く」などの記号は平仮名に改めた。「廿年」「卅年」の表記は【備考に続く】 |