内容紹介
目次
- プロローグ 病気がきっかけで生活不活発病に
- 第1章 本人と家族の積極的取り組みを
- 第2章 外の世界とのかかわり
- 第3章 日常生活の中で
- 第4章 障害に生活不活発病が加わることも多い
- 第5章 「寝たきりを防ぐ」から「つくられた歩行不能を防ぐ」時代へ
- 第6章 遠隔介護予防のすすめ
- 第7章 病気としての生活不活発病の特徴
- 第8章 生活不活発病研究の歴史
- 第9章 善意の支援が生活不活発病を生む?
- 第10章 人が「生きる」ことの構造
- エピローグ ボク「卵」にもどった。おじいちゃん「ゆで卵」になっちゃうよ
製品情報
製品名 | 「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か |
---|---|
著者名 | 著:大川 弥生 |
発売日 | 2013年05月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-288207-1 |
通巻番号 | 2207 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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