遠山金四郎

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電子あり

遠山金四郎

トオヤマキンシロウ

講談社現代新書

「遠山の金さん」の知られざる実像に迫る! 大岡忠相以来の裁判上手と謳われた遠山金四郎景元。町与力が明かした彼の入れ墨とは? 隠居生活の実態とは? 金さんと父景晋の日常生活から江戸社会を読み解く。(講談社現代新書)


金さんを悩ませた持病とは? 入れ墨を彫っていたのか? 名外交官であった父との親子関係は? 遠山裁きの現実は? 知られざる史料から名奉行とその一家の日常生活を描きだす一冊。


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目次

序章 2人の“金さん”
第1章 監察官遠山景晋
 1.学問首席から大抜擢
 2.蝦夷地・対馬への渡航
第2章 複雑な親子関係
 1.実子と養子
 2.若き日の景元
第3章 裁判官遠山景元
 1.裁判上手の町奉行
 2.町奉行再任
第4章 晩年の“金さん”
 1.日常生活
 2.隠居生活
終章 “金さん”の名声

書誌情報

紙版

発売日

2008年12月18日

ISBN

9784062879743

判型

新書

価格

定価:814円(本体740円)

通巻番号

1974

ページ数

232ページ

シリーズ

講談社現代新書

電子版

発売日

2013年06月28日

JDCN

0628797400100011000C

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