ムーミンママのハンドバッグ

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ムーミンママのハンドバッグ

ムーミンママノハンドバッグ

講談社の絵本

ムーミンママがどんなときでも肌身離さず、大切にしている黒いハンドバッグ。そんな、ママの目印でもあるハンドバッグの中には、なにがはいっているの? そんな想像をふくらまして、絵本ができました。バッグを開いていくと、ムーミン童話でおなじみのアイテムがいっぱい。ひとつひとつのアイテムに、ムーミン童話のさまざまなエピソードが思い起こされます。原作の世界から飛び出した、持ち歩けるバッグ形のキュートな絵本。


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書誌情報

紙版

発売日

2016年12月08日

ISBN

9784062831048

判型

A4変型

価格

定価:1,210円(本体1,100円)

ページ数

16ページ

シリーズ

講談社の翻訳絵本

著者紹介

絵: リーナ・カーラ(リーナ カーラ)

カーラ夫妻は、ともに美術教師の資格を持つイラストレーター・絵本作家で、ふたりは、トーベ・ヤンソン作品のもつ哲学や調和を大切にしながら、ムーミン絵本の制作にあたっている。その絵本のなかでは、ムーミンの世界に存在する、よろこびやエネルギー、ユーモアが最大限に再現されており、フィンランド国内でも高い評価を得ている。『ムーミンのさがしもの』(講談社)など、ムーミントロールやちびのミイを主人公とした、夫妻のムーミン絵本は、すでに10数冊にもおよぶ。4人の息子とともに、南フィンランドのシウンティオで暮らしている。

絵: サミ・カーラ(サミ カーラ)

カーラ夫妻は、ともに美術教師の資格を持つイラストレーター・絵本作家で、ふたりは、トーベ・ヤンソン作品のもつ哲学や調和を大切にしながら、ムーミン絵本の制作にあたっている。その絵本のなかでは、ムーミンの世界に存在する、よろこびやエネルギー、ユーモアが最大限に再現されており、フィンランド国内でも高い評価を得ている。『ムーミンのさがしもの』(講談社)など、ムーミントロールやちびのミイを主人公とした、夫妻のムーミン絵本は、すでに10数冊にもおよぶ。4人の息子とともに、南フィンランドのシウンティオで暮らしている。

文: カタリーナ・ヘイララ(カタリーナ・ヘイララ)

フィンランド・タンミ社の編集者

文: レーナ・ヤルヴェンパー(レーナ・ヤルヴェンパー)

フィンランド・タンミ社の編集者

訳: 高橋 絵里香(タカハシ エリカ)

1984年生まれ。北海道の中学校を卒業後、単身でフィンランドに渡り、ホームステイをしながら現地の高校を卒業。そのままオウル大学に入学し生物学と地質学を学ぶ。教育にも関心を深め、現在はフィンランドで教師をめざして勉強中。著書に『青い光が見えたから--16歳のフィンランド留学記』、訳書に『ムーミンキャラクター図鑑』(ともに講談社)がある。

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