不謹慎な経済学
フキンシンナケイザイガク
内容紹介
+ もっとみる
目次
- はじめに 「お金がすべてではない世界」を創るために
- 第1章 パリス・ヒルトンが刑務所で得たもの
- 第2章 人間関係が希薄化したのは、みんなが望んだからだ
- 第3章 オーラルセックスとエクスタシーの経済学
- 第4章 社会保障はテロリストのおかげで生まれた
- 第5章 官僚の天下り、本当は正しい!
- 第6章 ニートもハケンも、役人の利権を生むだけだ
- 第7章 経済の安定は攻撃的ナショナリズムを和らげる
- 第8章 ボランティアを義務化すると、経済格差が拡大する
- 第9章 最低賃金を引き上げると、失業も雇用も悪化する
- 第10章 ノーベル賞受賞者は、なぜ人種差別主義者と呼ばれたのか
- 第11章 アルファブロガーはラーメン屋に行列する人と同じ
- 第12章 リークと無責任の海に沈んでいくトンデモ中央銀行
- 第13章 クーデターが戦前の日本をデフレ地獄に突き落とした
- 第14章 「主権在米経済」が失われた10年に幕を下ろした
- 第15章 W杯や五輪が終わると、開催国は不況になる
- 第16章 世界最大の債務国アメリカの経済はいつ崩壊するのか
- おわりに エコノミストは横並びがお好き
製品情報
製品名 | 不謹慎な経済学 |
---|---|
著者名 | 著:田中 秀臣 |
発売日 | 2008年02月22日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-282081-3 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 238ページ |