内容紹介
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目次
- 第十五章 「まず破壊せよ、 建設はそこから生まれる」 ――文化大革命、始まる
- 第十六章 「天をおそれず、 地をおそれず」――毛主席の紅衛兵
- 第十七章 「子供たちを『黒五類』にするのですか?」――両親のジレンマ
- 第十八章 「すばらしいニュース」――北京巡礼
- 第十九章 「罪を加えんと欲するに、 何ぞ辞無きを患えんや」――迫害される両親
- 第二十章 「魂は売らない」――父の逮捕
- 第二十一章 「雪中に炭を送る」――姉、弟、友だち
- 第二十二章 「思想改造」――ヒマラヤのふもとへ
- 第二十三章 「読めば読むほど愚かになる」 ――農民からはだしの医者へ
- 第二十四章 「どうか、 ぼくの謝罪を聞いてください」――労働キャンプの両親
- 第二十五章 「かぐわしい風」――『電工手冊』 、 『六つの危機』 、新しい生活
- 第二十六章 「外国人の屁を嗅いで芳香と言うに等しい」――毛沢東の時代に英語を学ぶ
- 第二十七章 「これを天国と呼ぶなら、 何を地獄と言うのか」――父の死
- 第二十八章 翼をこの手に
- エピローグ
- 訳者あとがき
- 年譜