内容紹介
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目次
- 第1章 私のキッチンができるまで
- 朝は日の出とともに
- どうしても欲しかった“私のキッチン”
- 貯金ゼロから始めた家作り
- 土地探しは、即断即決
- 六百坪の土地を買う
- 二階はプライベート、一階はオープンに
- 理想のキッチンはシンプルそのもの
- 人生で最良の日々
- 借金? どうにかなるでしょう!
- 家族の部屋がない!
- 三年目にトレーラーハウスを購入
- 第2章 「料理研究家」への道
- 小さい頃から、おもてなし上手
- 「飛び込み」の練習が私を鍛えてくれた
- 苦しさも「楽しさ」で克服できる
- お菓子作りがスタートだった
- ひとりになって残ったもの
- その気になると仕事は来た!
- 小さなキッチンから生まれた小さな仕事
- ある時期、謙虚さを失っていたこともある
- はじめてのテレビ出演
- みんなの情熱から生まれた『101の幸福なレシピ』
- 長野に越したら自信がついた
- 続編『101の幸福なお菓子』も好評
- 今の仕事はきっと天職
- 第3章 山の生活・山の食卓
- 引っ越して半年は、花と木ばかり植えていた
- ますますシンプルになった料理法
- お米も野菜も、みんな地元のもの
- 同じ味なのに、前よりおいしい
- 村の人たちとのおつきあい
- 頼りになる隣人、船山さん家族
- 食器もシンプルでナチュラルなものに
- お気に入りの鍋
- 東京の友人が来たら「温泉めぐり」
- やっぱりわが家がいちばん!
- 家族で過ごす楽しさも再発見
- 第4章 ひとり暮らしの楽しみ方
- さみしかったから、友達を招いた
- 麗子流、おもてなしの秘訣
- いっしょに食べて、いっしょに楽しむ
- 母と娘の「絆」も深まった
- 母に学んだ料理の心
- アシスタント
- お菓子教室もただいま満員
- いつまでも「いい女」でいたいから
- エピローグ 山に暮らして十三年
- 付録レシピ 私のおもてなし料理から
- 子どもの頃から食べて、私の味になった中華料理
- ◎なすとひき肉のピリ辛煮
- ◎ひき肉レタスチャーハン
- お鍋のコトコトはくつろぎの音
- ◎ビーフシチュー
- 簡単な果物のスウィート
- ◎りんごのタルト
- ◎フルーツのゼリー寄せ
- 早起きするときの朝ごはん三種
- ◎フレンチトースト+カフェ・オ・レ+フルーツ
- ◎ベーコン玉ねぎ炒めオントースト+カフェ・オ・レ
- ◎トマトときゅうりのサンドイッチ+アメリカンコーヒー
- 野菜をぞんぶんに味わいたいとき
- ◎ラタトゥイユ
- ◎実だくさんの野菜スープ(ミネストローネ)
- ◎レタス・フルコース
- 文庫版あとがき
製品情報
製品名 | 料理に生き 山で暮らす幸せ |
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著者名 | 著:山本 麗子 |
発売日 | 2006年12月22日 |
価格 | 定価:713円(本体648円) |
ISBN | 978-4-06-281072-2 |
判型 | A6変型 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | ’97年6月、小社より刊行された『山の中の幸福なキッチン』を文庫収録にあたり改題、加筆、改筆、再編集。 |