内容紹介
+ もっとみる
目次
- 1 「欲しいものはない」より「欲しくないものはない」の方が上。
- 2 なんらかのトラブルがあったと見て調べている?
- 3 「今のままで良いのだ」というのは、格好悪くない。
- 4 「号泣」を使いすぎるこの頃。
- 5 「今のままで良いのか」といつまでも意識したい。
- 6 トイレ掃除から僕が学んだこと。
- 7 値段が高いときに買っても、お得感はある。
- 8 完成の瞬間だけが目標ではない。
- 9 行列に並ぶというのは、恥ずかしい貧しさだと感じる。
- 10 自分は基本的に一人である。
- 11 「よす」という動詞は、命令形以外は聞かなくなった。
- 12 禁煙したと周囲が気づくのは、禁煙が終わった頃。
- 13 選挙というものは、民主主義の基本となるシステムだ。
- 14 ただいま森家は電話がつながりにくくなっております。
- 15 才能の差のせいにした方が、人に優しい。
- 16 他者に対する欲がない。欲はいつも自分に向かっている。
- 17 森博嗣はこういうのが好きなんだ、とよく言われるもの。
- 18 夏目漱石はラノベか。
- 19 正式文書では西暦にしてもらいたい。
- 20 人に嫌われる覚悟が、人生の活路になることがある。
- 21 国会中継するなら、野次をやめてほしい。
- 22 難度の高い問題を考えることは簡単である。
- 23 みんなが褒めてくれたのは、僕の足跡です。
- 24 本を読んでも、自分を知ることはできない。
- 25 たまに整頓をすると、捨てたもんじゃない、と思う。
- 26 「難しい」にもいろいろな意味があるようだ。
- 27 「ノリ」というのは、調子に乗ること。
- 28 人生なんてものは、思いどおりにしかならないのだ。
- 29 天才は突飛な人格だ、という幻想がある。
- 30 子離れ、親離れが難しい現代。
- 31 矛盾した思考は、むしろ大切である。
- 32 TVの一番の欠点は、時間枠に囚われていること。
- 33 家族とか夫婦とかに期待をするのは甘え。
- 34 一人で遊べる人は寂しいとは感じない。
- 35 ダムとか橋とかは、建築ではない。
- 他
- まえがき
製品情報
製品名 | つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3 |
---|---|
著者名 | 著:森 博嗣 |
発売日 | 2014年12月12日 |
価格 | 定価:550円(本体500円) |
ISBN | 978-4-06-277992-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |