
サウスバウンド
サウスバウンド
- 著: 奥田 英朗

父は国家権力が大嫌い。どうやらその筋では有名な元過激派で、学校なんて行くなと言ったり、担任の先生にからんだり、とにかくムチャクチャだ。そんな父が突然、沖縄・西表島(いりおもてじま)に移住すると言い出し、その先でも大騒動に。父はやっぱり変人なのか? それとも勇者? 家族の絆、仲間の絆をユーモラスに描いた傑作長編。
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目次
第一部
第二部
書誌情報
紙版
発売日
2014年10月15日
ISBN
9784062779357
判型
A6
価格
定価:990円(本体900円)
ページ数
672ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2015年10月09日
JDCN
0627793500100011000X
初出
2005年6月に角川書店より単行本として、2007年8月に角川文庫として刊行されたものです。
著者紹介
1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作の『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。また、2004年には『空中ブランコ』で直木賞を、2009年には『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞した。本書は、直木賞受賞第一作にあたる。その他の著書に、『マドンナ』『ガール』『イン・ザ・プール』『町長選挙』『東京物語』『ララピポ』『家日和』『無理』『純平、考え直せ』『我が家の問題』『噂の女』『沈黙の町で』などがある。