内容紹介
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目次
- はじめに
- 第一章 日清戦争 北京を攻略していたら
- なぜ朝鮮半島へ
- ロシアならぬ清国と対立
- 日本の戦争目的
- 征清大作戦構想
- 他
- 第二章 日清戦争後 三国干渉を拒否していたら
- 講和をめぐる列強の動き
- 露独仏の三国干渉
- 干渉を拒否して戦っていたら
- イギリス海軍の支援はえられたか
- 他
- 第三章 日露戦争 ハルビンまで攻撃していたら
- 満州から朝鮮に迫るロシアの脅威
- 日英同盟を盾として
- 開戦への決断
- 日本の戦争目的
- 他
- 第四章 日露戦争後 日米共同の満鉄経営が実現していれば
- 満鉄経営権を獲得
製品情報
製品名 | 「たられば」の日本戦争史 もし真珠湾攻撃がなかったら |
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著者名 | 著:黒野 耐 |
発売日 | 2011年07月15日 |
価格 | 定価:576円(本体524円) |
ISBN | 978-4-06-276911-2 |
判型 | A6 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 2006年8月に小社より単行本として刊行された「「たら」「れば」で読み直す日本近代史」を改題したもの。 |