中津さんの題材に「やられた」、岡嶋さんの馬力には感嘆――辻真先(巻末エッセイより) 義経北行説にからむ謎の古文書に、歴史学者殺人事件の鍵が? 解読不能の古代文学と格闘する新米記者。 暗号推理の興奮も満喫できる傑作。――『黄金流砂』 東北の牧場で牧場長と競馬評論家が殺され、サラブレッドの母子も撃たれた。 背後に、競馬界を揺るがす陰謀が!? 共作作家の登場。――『焦げ茶色のパステル』
江戸川乱歩賞全集 剣の道殺人事件 フェニックスの弔鐘
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