食べる日本語

講談社+α新書
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食べる日本語
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 第一章 「米」をめぐる言葉の不思議
  • 「ご飯」と「ライス」はどう違う?
  • 海産物がなくても「山海の珍味」
  • パン食なのに朝飯と言うわけは?
  • 山盛りご飯の由緒
  • 「ご馳走」とは駆けまわること
  • 死語になった「紅箸」
  • 「箸と茶碗」より大切なもの
  • ご飯を入れるのに、なぜ茶碗?
  • 第二章 日本語は世界の変わり者
  • 言葉の婦人専用車
  • 「女房詞」と「文字言葉」
  • 男は「食う」女は「食べる」
  • 「食べる」の意外な語源
  • 緑色の蚕豆がなぜ「青物」?
  • ブラックティーが「紅茶」のわけ
  • 難波の葦は伊勢の浜荻
  • チンチンとは黒鯛のこと
  • 方言

製品情報

製品名 食べる日本語
著者名 著:塩田 丸男
発売日 2006年05月20日
価格 定価:880円(本体800円)
ISBN 978-4-06-272376-3
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

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