内容紹介
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目次
- 第1章 入試現代文前史
- 第2章 入試現代文のはじまり
- 第3章 帝国大学の入試現代文
- 第4章 「読む」とはどういうことか
- 第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長
- 第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文
- 第7章 「傾向と対策」の登場――予備校と「蛍雪時代」
- 第8章 「客観」幻想の果て――マークシート化をめぐる言説
製品情報
製品名 | 「国語」入試の近現代史 |
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著者名 | 著:石川 巧 |
発売日 | 2008年01月12日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-258405-0 |
通巻番号 | 405 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 244ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |