内容紹介
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目次
- 序説 「科学」になった地球外生命 佐藤勝彦
- 第1部 地球外生命がいるとしたら、それはどのような生物か
- 論点1 極限生物に見る地球外生命の可能性 長沼毅
- 論点2 光合成に見る地球の生命の絶妙さ 皆川純
- 第2部 生命が誕生し、繁栄するには何が必要なのか
- 論点3 RNAワールド仮説が意味するもの 菅裕明
- 論点4 生命は意外に簡単に誕生した 山岸明彦
- 論点5 共生なくしてわれわれはなかった 重信秀治
- 第3部 宇宙には生命誕生の条件はどれだけあるのか
- 論点6 生命の材料は宇宙から来たのか 小林憲正
- 論点7 世界初の星間アミノ酸検出への課題 大石雅寿
- 第4部 宇宙空間に生命を探す
- 論点8 太陽系内に生命の可能性を探す 佐々木晶
- 論点9 宇宙には「地球」がたくさんある 田村元秀
- 総説 いまわれわれはどのような地点にいるのか 立花隆